自社商品を広告宣伝するというと、テレビCMなど、マスメディアを使った広告をイメージする場合も多くあります。

ですがああいったマス広告は、使用できる企業が限られてきます。

またマスメディアを使った広告は、多くの方に認知してもらうという利点がある反面、その弱点もあります。

まず、その一つとして莫大な広告金額がかかるという部分です。
これがああいった広告を使用できる企業が限られてくる一つの理由でもあります。
よほどの資金力がつかない限り、利用するのはなかなか難しいものです。

また、もう一つ弱点として効果が見えづらいというのがあります。
もちろんマスメディアの影響力というのは大きいですので、認知度としてはとてもあがることになります。
認知度があがるとともに商品を手に取ってもらう機会というのももちろん増えます。
ですがじゃあ、実際どれだけの方がその広告に影響されてその商品を手に取ったのかという厳密な数字を出すのは難しいものがあります。

その商品に興味を持ったのは、実質CMを通じてなのか、それとも実際の店舗に足を運んだ際にPOPが気になり手に取ったのか、あるいは友人からの口コミなのか、または雑誌広告なのか、単純に衝動買いだったのか。

それら一つ一つについては計測することはできません。
もちろんそれらすべてを含めて総合的に考えるからこそマスメディアを使った広告というのが一つの有効足り得る部分ではあるのでしょうが。

ですがこれは資金力に余裕があり、投下できる資金も多く持っている企業が取る手法でもあります。

そこまで資金力がないのであれば、やはり投下した資金に対し、どれだけの効果が見込めるのか、そこが知りたいところだと思います。

いわゆるダイレクトマーケティングといわれるマーケティング手法は、直接顧客にダイレクトに接触を図るため、この数字が明確に出ます。

数字が明確に出るからこそシビアでもあるのですが。

ですがだからこそ、効果があるのか、それとも効果がないのか、数字で判断することができるのです。

いくらの広告費を使い、どれだけの人数の反応があり、そこから実際に購入にいたった人数をいくらなのか。

これらがすべて数字として出るからこそ、投下した広告費に対し、効果は黒字なのか、赤字なのか、あるいはリピート販売につなげて黒字に持っていくことができるのか。

そのあたりを明確にすることができます。

また数字が明確に出るからこそ、改善作業もできます。
数字が悪ければ、どこかに問題点があるわけですので、一つ一つテストし確認することができます。
そうやってテストを繰り返すことで数字を上げることができます。
数字があがれば、少ない費用でより多くの効果がでる手法になっていくのです。

そういう意味でダイレクトマーケティングは、少ない費用からでも始められる広告手法として小さな企業からでも利用できる手法となっているのです。

本日もお読みいただきありがとうございました。